時間や空間の有効活用のみならず、
お金のミニマム化を探求するために、
和室・土間の台所・WIC・バスルーム
だけの狭小空間で構成。
無駄のない、暮らしの最適化を実現のために、
和室の持つ、マルチな空間活用特性を生かし、
居間・客間・食事室・寝室を
畳のある1ルームとしてMPR(Multi Purpose Room)と定義し、
最大限活用できる間取りとしました。
快適空間=ヒト+モノ+アキと考え、
空間に配置するモノ(家具)を最小限にするために、
日本古来からの生活スタイルをみなおし、ミニマム空間を構築。
布団を敷いて寝る
ちゃぶ台をを出して食事する
座布団で昼寝する
こんな生活を再びしたい。
シンプルでありながら、スマートに。
より豊かな生活をするためのヒントが沢山見つかると思います。
『日本を再び楽しもう』
このテーマの実現の為に、プロジェクトを始動します。